11/9(土)リーグ31節。
ホーム三ツ沢でのコンサドーレ札幌戦。
4-2の勝利。

可能性薄くてもスピード緩めず彼処まで狙って走ったエリキのランニングから生まれた先制点。
確かにGKのミスだけどミスをゴールに変えたエリキのランニング。
真面目なエリキ、ブラボー!

あのようなチェイスはFWの仕事だけど、取れないのが当たり前だから、なかなか本気チェイス出来ないんスよね〜。

畳み掛けるようにすぐさま追加点。
突き放すテルの圧巻のゴール。
食い下がる相手にダメージを与えるPK。

いやぁ、楽しかったです。
ただ、ただですね、もっとゴール奪えたよなぁ…ಠ_ಠ
ま、そこは次戦への課題ということで。

鹿島が敗れ、自力での優勝の可能性復活。
本当に苦しいのはここから。
最後まで何があるか解らない。

俺たちはこれまで最終節での天国も地獄も味わった。
天国だって、自分達の試合が終わった時には自力では届かず、裏の試合をスタジアムのビジョンで見届けた上のタイトル。
川崎がセレッソにゴールするとも、浦和が鹿島にゴールするとも思えなかった…。
でも、最後まで諦めず闘ったからタイトル獲得できた。

やることは明確。
最後の瞬間まで、ひとつひとつ目の前の試合をがむしゃらに闘うだけ。

いくぞ!

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2点目のアシストとなった仲川のクロス。
あのボールが今日イチのマイよだれ垂涎プレイでした。
美しいボールだったなぁ。。

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