8/29(水)リーグ18節。
ホームNISSANでの清水エスパルス戦。
1-2の敗戦。

全く良くなかった清水。この出来の相手に悔しい逆転負け。
試合開始からあっという間の先制ゴール。
その後すぐあとに久保のボール奪取からチャンス…。
おいっ、ウーゴಠ_ಠ
決めるべき時に決めないと…。

気になったのが前半リードしてからの緩さ。
パススピードは遅く、基本が足元足元。
あれでは決定機を創り出すのは難しい。
疲労か…?楽しようと緩めたようにしか感じなかった。

それでもシュートまで行けたのは清水の出来の悪さ。
もっとがむしゃらに、追加点狙いトドメ刺しに行くべきだったかと…。
試合後のボスのコメントでは「無理せず相手も疲労する後半にトドメを…」的な感覚。
確かに連戦で苦しいコンディション。
理解は出来るが、勢いや相手の状況を鑑みると行くべきだった。行かせるべきだったと思う。
並びやシステムはいかに変わろうとも、掲げている「勇猛果敢」というテーマは不変であるべきで、掲げているものを追うのであれば緩めるのは2-0にしてからであるべき。

1点差を守りきれるほどの強さや安定感は無いんだ。
ひっくり返されてからギアを上げても時すでに遅し…。
ボス、迷いがあるのか…?
ちょっと心配です。思い切ってやってほしいです。

ただ、悔しい試合の中の光明。
天皇杯仙台戦から目覚めた感じの喜田。
良かったなぁ。これからもチームを引っ張っていけ!

けして褒められたもんじゃないが、闘争人を彷彿とさせるドゥシャン。デビュー2試合目に感じたあの感覚がこの日確信に変わりましたわ。
あの熱さ、好きだわ。
あ、もうボウズなんだからレッドを反省して五厘にしなくてもいいからな。
1個休んで再び熱い気持ちでピッチの中で暴れてくれ!

残り10戦。
厳しいのは確か。
敗戦の理由を他責にしていても変化はできない。
後悔なきよう日々を過ごし1戦1戦目の前の試合に臨むだけ。

トリコロールの勇者たちを信じています。

頑張れ!

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ジャッジの件。
プレイヤー経験ある人間なら肌感で解ると思うが、
選手があれだけ抗議するのなら確実に足は入ってたはず。
ただ、先にボールに行ったとの判断であれば仕方ない。
ウーゴのダイブも、あれはそもそもオフサイドじゃん。
先ほども書いたが、敗因はジャッジだけではない。他責にしているだけでは次もない。
オトナな意見…?そこまでの出来が悪すぎて…ಠ_ಠ




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